1月7日 記念日の由来

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1月7日 記念日の由来

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◆爪切りの日: 新年になって初めて爪を切る日。七種を浸した水に爪をつけ、柔かくして切ると、その年は風邪をひかないと言われている。

◆ななくさ: 春の七種を刻んで入れた七種粥を作って、万病を除くおまじないとして食べる。 七種は、前日の夜、俎(まないた)に乗せ、囃し歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れる。呪術的な意味ばかりでなく、おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能がある。「春の七種」とは次の7種類である。せり、なずな(ぺんぺん草)、ごぎょう(母子草)、はこべら(はこべ)、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)。

◆千円札の日: 1950年のこの日、1946年の新円切替後初の千円紙幣が発行された。肖像画は聖徳太子であった。初の千円札は1945年8月に流通開始した日本武尊の肖像のものであったが新円切替により1946年に失効していた。聖徳太子の千円札は、1965年に伊藤博文の千円札が発行されるまで15年に渡り使用された。

◆カンボジア解放の日: 1979年のこの日、ベトナム軍の支援によりカンボジア救国民族統一戦線がカンボジアの首都プノンペンに侵攻し、ポル・ポト政権が崩潰した。1975年4月からの約4年の間に数十万から数百万のカンボジア人が粛清された。